ベビーモニターのおすすめはこれ!パナソニック KX-HBC200-Wで負担激減!

家電

「赤ちゃんが産まれるんだけどベビーモニターっているのかな・・・?」

「ベビーモニターって何買ったらいいんだろう?」

「色々あってどれを選んだらいいかわからない・・・」

こんなことを思っていませんか?

これから赤ちゃんが産まれる人や産まれたばかりの赤ちゃんがいる親は必見です!

ベビーモニターっているのかなと自分も思っていましたが、想像以上の効果があってびっくりしています。

というのは、パナソニックから販売されているベビーカメラ「KX-HBC200-W」がすごすぎるのです!

ぜひとも赤ちゃんがいる家庭におすすめしたい商品です!

この記事でわかること
  • ベビーモニターの必要性
  • パナソニックのベビーカメラ「KX-HBC200-W」の特徴
  • パナソニックのベビーカメラ「KX-HBC200-W」の使い方・デメリット

なぜおすすめなのか?

なぜそんなにおすすめするのかというと、このベビーカメラを使うと親の生活時間を確保できるようになるためです。子供を見つつも、家事や食事、自分の時間を作ることができてしまうのです!

正直購入した当時は私もこんなの必要なのかなと半信半疑でした。でも実際に使ってみたら、このベビーカメラなしの生活は考えられなくなりました!

ベビーカメラを持つことで、遠隔で赤ちゃんの様子を見ることができるので、まず赤ちゃんと部屋を分けることができます。これが画期的なことで、これによって、親である私たちは物音を気にせず生活することができるし、定期的に赤ちゃんの様子を見に行くことなく、その場で赤ちゃんの様子を確認できるのです。

マジですごい商品です・・・

パナソニック ベビーカメラ KX-HBC200-W

大活躍するのは夜ご飯の時間から!

どれだけすごいか、具体的に私の利用例を紹介しましょう!

私は月齢1ヶ月の娘がいる環境で使っています。家は賃貸で賃貸サイト上では間取りは2LDKです。しかし、実質リビングと寝室だけという間取りです。

ベビーカメラが活躍するのは夜に子供が寝始めてからです。18時頃に子供をお風呂に入れ、ミルクを飲ませた後、寝室で寝かせるのですが、この寝かしつけ後の様子確認のために使っています。寝かしつけてからはずっとベビーカメラの映像をスマートフォンに流しておくのです。

寝室に子供を寝かせ、親である我々はリビング(ダイニング)で夜ご飯を食べ、家事をして、テレビをみて、風呂に入って、スマホをいじり・・・と、それぞれ好きな時間を過ごしています。ベビーカメラの映像は常に意識しながら、もし、その間に子供が泣いたり、何か異常があったら、すぐに駆け付けられるようにしています。

乳児突然死症候群(SIDS)なんかもありますので、結構まじめに子供が息しているかというのはすごく気になるところですが、そこそこくっきりとした映像が見れるので、胸が呼吸で上下していることがわかり、無事だなということもベビーカメラを通してわかる点も助かっています。

こうすることで、部屋を分けることができるので、食事の時もテレビを見るときも音はあまり気にせず、普段通りの生活をしています。また、寝室に様子を見に行く必要もないので、様子を見に行って起こしてしまうということもありません。

普段通りの生活ができるというのが非常に精神的にも楽にしてくれています。もし、育児で疲れを感じているならすぐにでも導入するべきだと思います。

また、ネントレにもこのベビーカメラは有効です。寝かしつけた直後は、赤ちゃんはそんなすぐに寝入ってくれるわけでもなく、起きて泣き出してしまうことも多いです。通常、ネントレを始めた最初は10分程度その場で様子を見てあげたり、数分おきに様子を見に行くことになるのですが、このベビーカメラがあれば、その場で様子を見る必要も、数分おきに様子を見に行く必要もありません!

少しでも赤ちゃんから離れられるというのが、実はすごい精神的な負担を軽くしてくれるというのが、このベビーカメラを使って初めてわかりました!

ベビーカメラ「KX-HBC200-W」でできること

さて、先に具体的な使用例などを紹介してきましたが、ここでこのベビーカメラ「KX-HBC200-W」で何ができるのかを紹介していきます。

公式サイトにも書いてある通りですが、ざっとこんな感じです。

  • 赤ちゃんの様子をスマートフォンで見れる
  • 撮影・録画機能あり
  • 動作・音・室温を検知して通知してくれる
  • カメラの自動追尾機能
  • 夜間(暗闇)でも見える赤外線モード搭載
  • おやすみ音や子守唄を流せる

撮影・録画機能はありますが、画素数が200万画素のため、写真として残すという用途では物足りなさを感じます。ただし、何か気になる症状や現象があり、それを医者などに見せるための記録を残すという使い方はできるかなと思っています。

また、動作・音・室温を検知して通知してくれる機能も持っていて、動いた時や音が鳴った時、そして、室温が設定温度から外れたときに、スマートフォンに通知してくれます。ただ、動いた時や音が鳴った時に通知となると、特に問題がなくただ動いているときや声を出しているときにも通知が来るので、かなり頻繁にスマートフォンが鳴ります。そのため、私はあまり利用していません。

カメラは自動追尾機能が付いているので、赤ちゃんが動いても追尾してくれます。ですが、たまに別のものを認識してそれに照準が向いてしまうこともあります。私はあまり自動追尾機能には頼らず、スマートフォンから手動で遠隔操作によるカメラ操作をしています。この方が見たいところを見れて間違いがないです。カメラ操作も見たいところをタップするだけで、そこが中心に来るようにカメラが動いてくれるので、とても簡単です。

夜間(暗闇)でも赤外線モードでくっきりと鮮明に見えるのはとても重宝しています。というより、先述の通り、私の使い方は子供が寝てからなので、基本的に赤外線モードで見ていることになります。

実際に赤外線モードで見るとこんな感じです。顔はモザイクしていますが、赤外線モードでも鮮明な映像で表情もよくわかります。

赤外線モードは映像が鮮明

おやすみ音は「胎内音」「心音」「ホワイトノイズ」「波の音」「雨音」の5種類、子守唄も5曲入っています。どうでも良さそうな機能ではありますが、生後1か月未満の間は「胎内音」を流すとピタッと泣き止むことが多く、泣き止まずに困ったときには使っていました。(1ヶ月過ぎてからはほとんど使ってないかな・・・)

でも残念なのは初期設定に癖があること

便利なベビーカメラ「KX-HBC200-W」ですが、残念な点としては初期設定がかなり癖があることです。癖が強く、何度も設定に失敗しました・・・

まず、Wi-Fiは2.4GHz帯しかこのベビーカメラは対応していません。最近のWi-Fiルーターは5GHz帯を利用するものも多いので、この場合は、2.4GHz帯を使うSSIDに繋ぎなおして、設定を行う必要があります。5GHz帯に繋いだままでも途中まで設定は進むことができますが、設定完了はしません。途中でエラーになります。ただ、そのエラーメッセージでは、5GHz帯だから設定に失敗したということがわからない書き方のため、このことをあらかじめ知っておかないと設定で詰んでしまうかもしれません。。(わかりにくいっすよ・・パナソニックさん・・・)

さらに、スマートフォンによっては、Wi-Fi+といった、Wi-Fiとモバイルネットワークで最適な通信に自動で切り替えて接続を安定維持させる機能を持っているものもあります。Wi-Fi+機能も切っておかないと途中で設定が失敗します。このことも、アプリによる設定の中ではわかりません・・・。(たしか、アプリが途中で落ちます)

しかも、設定時に1分待たされたり、数分待たされるという場面があるため、設定に失敗してやり直すときに、再度待たされることになるので、結構ストレスですw

次の項目で失敗しない設定の仕方というか、私が失敗した点についての対処法を一緒に紹介します。

失敗しない初期設定方法 私はこれで失敗しました・・・

設定の仕方はもちろん同梱されている取説に書かれていますが、それに従って設定する前に、先ほど説明した2.4GHz帯を使用しているか、Wi-Fi+を切っているかを確認した方が良いです。

ベビーカメラは2.4GHzしか対応していない

ベビーカメラ「KX-HBC200-W」のWi-Fiは2.4GHz帯しか対応していませんので、5GHz帯で繋ごうとしても設定を完了させることはできません。

ベビーカメラの初期設定はスマートフォンから行います。そのため、スマートフォンも5GHz帯で繋いでいる場合は、2.4GHz帯に繋ぎなおします。

繋いでいるWi-Fiがどっちなのかは、SSID(ネットワークの名前)や詳細、Wi-Fiルーターの取説等を見ればわかります。

特に、SSIDでは、SSIDの末尾によく「-a」とか「-g」とかついていることがあります。(Wi-FiルーターによってはSSIDの途中に書いてある場合もあります)これはどのWi-Fiの規格を使用しているかというWi-Fiの種類を表しています。この末尾が「-b」や「-g」であれば2.4GHz帯です。

2.4GHz帯と5GHz帯の見分け方

SSIDに書いていない場合は、Wi-Fiルーターの取説等を見てみてください。

Wi-Fi+も無効にしておく!

Wi-Fi+という、Wi-Fiとモバイルネットワークで最適な方を自動的に選択して通信してくれる機能があります。通常であれば、通信が安定するので便利な機能ではあるのですが、ベビーカメラの初期設定の時はこの機能も無効にしておきましょう。(初期設定完了後は有効に戻して問題ありません)

この設定も有効になっていると設定の途中でホームネットワークwアプリが落ちます。。

Wi-Fi+の無効の仕方はAndroidの場合はWi-Fiの設定画面から行うことができます。スマートフォンによってはこの機能の名称が異なることがあります。単に「モバイルデータに切り替え」という項目の場合もあります。

設定方法はスマートフォンによっても異なりますが、以下が参考になると思います。

設定方法①

設定方法②

接続先Wi-Fiを2.4GHz帯にし、Wi-Fi+を無効にするという2点を事前に行っておけば、あとはベビーカメラの取説に従っていけば、問題なく初期設定が完了すると思います。

まとめ

ベビーカメラがあるとないでは、精神的な負担が全然違います。というより、ない生活が全く考えられません!同じ部屋に常にいる必要もないですし、別室にいるとしても定期的に子供の様子を確認しに行く必要もなく、状況が確認できるのでとても重宝しています。

ぜひ産まれたばかりの赤ちゃんの育児をしている人に使ってほしい商品です!

パナソニック ベビーカメラ KX-HBC200-W

コメント

タイトルとURLをコピーしました