2026年最新スマートロック比較:Matter・Aliro対応おすすめ5選

Matterスマートロック比較 スマートホーム化

 

「スマートロックを買いたいけど、Matter対応って何が違うの?」
「SwitchBotとQrioって結局どっちがいいんだろう・・・?」
「Aliroって聞いたけど、もう日本で買えるの?」

こんなことを思っていませんか?

スマートホームの鍵まわりは、2026年に入って大きく変わりつつあります。2026年2月に「Aliro 1.0」という新しいスマートロック規格が正式に公開され、Matter対応デバイスとの連携がさらに広がる見込みです。ただ、「Matterに対応しているかどうか」「Aliroはもう使えるのか」は製品ごとに状況が異なり、選び方が複雑になっています。

今回はMatter・Aliro対応スマートロックの最新状況を整理し、日本で購入できるおすすめ製品を比較します。

この記事でわかること
  • MatterとAliroの違い・どちらを選ぶべきか
  • 日本で今すぐ買えるMatter対応スマートロック一覧
  • Aliro対応の現状と日本での見通し
  • Apple Home・Google Home・Alexa別の選び方
  • 2026年に買うべき製品はどれか

Matter・Aliro対応スマートロックとは?通常製品との違い

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通常のスマートロックは、メーカー専用のアプリと専用クラウドサービスを通じて動きます。SwitchBotならSwitchBotアプリ、QrioならQrioアプリというように、それぞれのアプリ・アカウントが必要で、他社のスマートホーム機器と直接連携しにくいことがありました。

Matter対応スマートロックは、この制約を取り払う規格です。Matterは2022年にApple・Google・Amazon・Samsungなどが共同で策定したスマートホーム標準規格で、対応機器同士はメーカーをまたいで連携できます。つまり、Matter対応のスマートロックを選べば、Apple HomeでもGoogle Homeでも、Alexaでも一つの機器を操作できます。

Matter対応スマートロックを選ぶことで、メーカーをまたいだ自由な組み合わせが可能になり、スマートホーム全体の操作を1つのアプリに集約できます。

Aliroはさらに新しい規格です。2026年2月にCSA(スマートホーム標準化団体)が正式公開したAliro 1.0は、スマートロック専用の規格で「NFCでのタップ解錠」「UWBでのハンズフリー解錠」「スマホのウォレットへの鍵追加」などに対応します。iPhoneのウォレットにAliro対応の鍵デジタルキーを追加して、タップするだけで玄関が開く未来を想定したものです。

Matter 1.5対応デバイスの選び方完全ガイドで解説しています。

Matter対応デバイス 日本で買えるおすすめ完全ガイド2026|予算・目的別の選び方(Matter 1.5対応)
「Matter対応デバイスって種類が多すぎて、どれを買えばいいかわからない」「SwitchBot・TP-Link・Philips Hueのどれが自分に合っているか知りたい」「Google HomeやAmazon Alexa、Apple Ho...

日本で買えるMatter対応スマートロック一覧(2026年最新)

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2026年6月時点で日本市場で購入できるMatter対応スマートロックをまとめます。

注意点が一つあります。スマートロックでの「Matter対応」は、多くの場合「専用ハブ(ブリッジ)経由でMatterに対応する」仕組みです。スマートロック本体がMatterプロトコルで直接通信するわけではなく、同社のハブを中継させることでMatterデバイスとして認識されます。

SwitchBot ロック Pro

SwitchBotロック Proは、Matter対応スマートロックの中で最もバランスがよいモデルです。価格は17,980円(税込)で、SwitchBot ハブ2またはハブ3と組み合わせることでMatterブリッジ経由の制御が可能になります。

電池寿命は単3形乾電池4本で約9カ月。スマホからの解錠・施錠に加え、オートロック・手ぶら解錠にも対応します。指紋認証パッドを追加すれば、スマホなしでの入退室管理もできます。価格と機能のバランスを重視する人におすすめです。

SwitchBot ロック Ultra

SwitchBotロック Ultraは、22,980円(税込)のより高機能なモデルです。特徴は「トリプル給電」で、乾電池・USB充電・付属ケーブルの3系統から電力を供給できます。また、動作音が20dB以下と静音設計になっており、深夜の施錠時に音が気になりにくいのが利点です。Proとの価格差5,000円を静音性・電池切れリスク低減で納得できる人向けです。

SESAME 5(セサミ5)

セサミ5は3,828円(税込)という破格の安さが特徴のMatter対応スマートロックです。SESAME Hub 3を追加することでMatterブリッジ経由の操作が可能になります。コストを最優先にしたい場合や、スマートロックをまず試してみたい人に向いています。

Qrio Lock Q-SL2

Qrioロック Q-SL2は、ソニーが開発した信頼性の高いスマートロックです。25,000円前後と国内トップクラスの価格ですが、手ぶら解錠の安定性は国内最高水準といわれています。ただし、2026年6月時点でMatterには対応していません。Apple HomeやGoogle Homeとの直接連携を重視する場合は注意が必要です。

Aliro対応スマートロックの現状:対応機種はある?

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Aliro 1.0は2026年2月に正式公開されましたが、2026年6月時点では日本市場で購入できるAliro対応スマートロックはまだありません。

CES 2026(2026年1月)でSwitchBot・Aqara・Xthingsがリリース予定のAliro対応製品を発表しました。SwitchBotはAliro対応の新モデルを準備中であることを発表しており、今後日本でも展開される可能性があります。

※ Aliro対応製品の日本発売時期は2026年6月時点で未公表です。最新情報はSwitchBot日本公式サイトで確認してください。

Matter規格の詳しい解説で紹介しています。

Matterとは?スマートホームの共通言語「Matter規格」完全ガイド2026年最新版
「AlexaのデバイスとGoogle Homeのデバイスを一緒に使えないのかな…」「スマートホームを始めたいけど、どのメーカーを選べばいいかわからない」「Matter対応と書いてあるけど、具体的に何が変わるの?」こんなことを思っていませんか...

【比較表】Matter対応スマートロック4製品を徹底比較

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SwitchBot ロックPro SwitchBot ロックUltra SESAME 5 Qrio Lock
価格(税込) ¥17,980 ¥22,980 ¥3,828 ¥25,300前後
Matter対応 対応(ハブ経由) 対応(ハブ経由) 対応(ハブ経由) 非対応
Aliro対応 予定あり 未発表 未発表 未発表
電池寿命 約9カ月 トリプル給電 約1年以上 約6カ月
静音性 普通 20dB以下 普通 普通
Apple Home連携 対応 対応 対応 非対応
Google Home連携 対応 対応 対応 非対応

Matter対応でApple HomeやGoogle Homeと連携したいなら、SwitchBotシリーズまたはSESAME 5が実質的な選択肢です。コスト重視ならSESAME 5、機能・信頼性を重視するならSwitchBot ロック ProまたはUltraがよいでしょう。

選び方ガイド:Apple Home・Google Home・Alexa対応で選ぶ

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Apple Homeユーザーの場合

Apple HomeでHomeKitを使っている場合、Matterブリッジ対応のSwitchBotシリーズかSESAME 5が選択肢です。SwitchBot ハブ2またはハブ3がすでにあればLockまたはLock Proを追加するだけで使えます。Qrio Lockは独自クラウドのみ対応なのでApple Homeとの直接連携は現時点でできません。

将来的にAliro対応が実現すれば、iPhoneのウォレットに鍵を追加してタップ解錠できるようになります。Apple Homeユーザーはまずハブ込みのSwitchBot Lock Proを選び、Aliro対応モデルが出たら乗り換えるのが合理的です。

Google Homeユーザーの場合

Google HomeはMatter対応デバイスとの親和性が高く、SwitchBotシリーズは自然に組み込めます。SESAME 5もGoogle Home経由で動かせます。Matter経由で一元管理したいならSwitchBot、低コストで試したいならSESAME 5をおすすめします。

Amazon Alexaユーザーの場合

AlexaもMatter対応デバイスの制御が可能です。SwitchBot ロック ProはAlexa経由でも動作確認済みです。Qrio Lockも一部スキル連携でAlexaに対応していますが、Matterを活用したい場合はSwitchBotシリーズの方が使いやすいでしょう。

まとめ:2026年に買うべきスマートロックはこれ

2026年のスマートロック選びは「MatterとAliroのどちらに対応しているか」を軸に考えると整理しやすくなります。

Aliro対応製品はまだ日本に登場していないため、今購入するならMatter対応のSwitchBotシリーズが現実的な最善策です。コストを抑えたいならSESAME 5、機能・安定性を重視するならSwitchBot ロック ProかUltaが候補になります。

スマートロックを導入した人たちに共通して起きる変化は、鍵を探さなくなるという一点に尽きます。外出時の「鍵閉めたっけ?」という不安がアプリで即確認でき、宅配便の受け取りに一時解錠するような使い方もできるようになります。そうした小さな安心感が積み重なって、毎日の出入りが驚くほどストレスフリーになっていきます。

ぜひ、自分のスマートホーム環境に合わせたスマートロックを選んでみてください。

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初心者向けの記事や上級者向けの記事も揃えていますので、ぜひこちらもご覧ください。

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